三鷹駅より徒歩5分マンツーマンサロン
hair design calm スタイリストの中山です
みなさんは、シャンプーの後、何つけますか?
トリートメント?リンス?コンディショナー?この辺でしょうか。何も使わないって方もいますね〜
では、リンス、コンディショナー、トリートメントの違いって知ってますか?今日はそこを解説していきましょう!
明確な定義は・・・
実はありませんw
各メーカーによって決め方が異なるのです。つまり発売元のメーカーが『これはトリートメントです!』といえばトリートメント、『こっちはコンディショナーです!』といえばコンディショナーになります
明確な定義はないものの、用途の目的の差はあります。では目的別に見てみましょう
リンス
『rinse』には『すすぐ』『ゆすぐ』という意味があります。昔のシャンプーは石鹸カスが残り、ごわつきやきしみの原因になってました。その石鹸カスを取り除くためにできたのがリンスです。リンスは表面に残っているものをすすいで取り除くのが目的です。最近ではシャンプーの質自体が良くなっているので、リンスはあまり見かけなくなってきました
コンディショナー
『conditioner』は『状態を整える』という意味があります。髪の状態を整え、コーティングすることが目的です。リンスと目的は似ていますが、リンスより性能が良いものという認識で大丈夫でしょう
トリートメント
『treatment』は『処置』『手当』という意味があります。その名のとうり、髪の手当が目的で、髪内部に浸透していき、保湿や保護をしていきます。また、髪表面の状態も整えるコンディショニング効果も兼ね備えているものが多くあります
まとめ
リンス、コンディショナーは髪の表面、トリートメントは髪の内部に作用すると覚えましょう!
まあ、わからなければトリートメント使ってれば問題ないと思います
コメントを残す