三鷹駅より徒歩5分マンツーマンサロン
hair design calm スタイリストの中山です
昨日9月13日は中秋の名月・十五夜でしたね。皆さんはお月見しましたか?私は、残念ながら曇っていて見ることができませんでしたが、お月見団子は食べましたw
今日はそんな十五夜について調べてみました
中国で唐の時代(西暦618〜907年)から行われており、日本に伝わってきたもの。日本では美しい月を愛でる風習として親しまれていった。
十五夜とは旧暦の毎月15日のことで、月の満ち欠けがおよそ30日で1サイクルすることから、新月を1日として、15日が(ほぼ)満月となります。
この満月に当たる日を『十五夜』と呼びます。中秋とは旧暦の8月のことで、旧暦の8月15日に見られる月のことを『中秋の名月』と呼びます。
ちなみに旧暦は新暦に直すとズレが生じるので、毎年日付が違います。具体的には9月7日から10月8日までの期間です。
『すすき』と『お団子』ですね
本来は秋の収穫を感謝して稲穂をお供えするはずが、まだ穂が実る前の時期であることから、姿の似ているすすきを飾ったと言われています。また神様の依代、魔除けとしても飾られています。
元々は収穫された芋類や豆類をお供えしていたそうですが、次第に五穀豊穣の感謝の意味を込め収穫したお米で作った団子(形を里芋に似せたもの)をお供えするようになったそうです。
今年の中秋の名月は昨晩終わってしまいましたが、実は今日が満月なのです。中秋の名月に負けずとも劣らない月が見れる!・・・かもしれません。
ぜひ、夜空を見上げてみてください
コメントを残す